無農薬国産有機えごま油

油脂(脂肪酸)の種類と働き

油脂(脂肪酸)
不飽和脂肪酸
変温動物である魚屋植物性の油。
低音になっても固まらず、液状なのが特徴

●植物性油、魚類の油など

飽和脂肪酸
牛や豚などの恒温動物の油。
いつも体温で温められているので
常温ではラードのように固まるのが特徴

●バター、牛脂、ラード(豚脂)など
多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)
体内で合成できない脂肪酸。
食事で摂取する必要がある
一価不飽和脂肪酸
体内で合成することができる脂肪酸で、
エネルギー源となる
オメガ3系
αリノレン酸
凍りにくく酸化しやすいのが特徴。体内でEPAやDHAに変化し、オメガ6の炎症作用を抑えて血液をサラサラにする働きがある。動脈硬化や心臓病を予防し、男性機能を向上させ、子どもの脳の発育を促す

●エゴマ油、シソ油、
亜麻仁油、青魚の油など
オメガ6系
リノール酸
酸化しやすいのが特徴。体内で「アラキドン酸」に変化し、外傷や外敵の侵入を防いでくれる免疫反応がある。摂りすぎると炎症を起こし、がん、脳血管障害などの生活習慣病、認知症などの要因に

●大豆油、コーン油、
ゴマ油、ヒマワリ油
オメガ9系
オレイン酸
植物油の中では比較的酸化しにくいので、保存性が高い。炒め物などにも使える。体内でつくることができるため、かならずしも積極的に摂取する必要はない

●オリーブ油、
ナタネ油(キャノーラ油)、
高オレイン酸紅花油、
米油、パーム油など

注:「エゴマオイルで30歳若返るレシピ」南雲吉則監修(河出書房新社)より


オメガ6系

リノール酸が多く含まれているゴマ油、大豆油、コーン油、ヒマワリ油など、ほとんどがサラダ油として出回っており植物油の多くがオメガ6系です。


オメガ3系

α-リノレン酸が多く含まれているえごま油、あまに油、シソ油など。


えごまの摂取目安量

厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準2015年」では、オメガ6系の脂肪酸の日本人の1日あたりの摂取目安量として成人男性では8~12g、成人女性で7~8gとしています。
オメガ3系脂肪酸の日本人の1日あたりの摂取目安量として成人男性で2~2.4g,成人女性で1.6~2gとしています。現在の、食生活においてオメガ6系は1日あたり、平均15g摂取しており過剰に取りすぎと言われています。過剰に取りすぎると、多くのガンやアレルギー、炎症系疾患を引き起こす原因となるとも言われております。また、オメガ6系は植物油だけではなく、ごはんやパン、卵などにも含まれているため植物性油からオメガ6系を摂取する必要はあまりないのではないかとも言われております。
一方でオメガ3系は、1日平均0.48gしか摂取していないため不足しがちです。
その中でえごま油は、現代の食生活で不足しがちなα-リノレン酸を最も多く含む食用油と言えます。

オメガ3系とオメガ6系脂肪酸の食事摂取基準 1日あたりの目安量(g)

年齢層
オメガ3系脂肪酸 オメガ6系脂肪酸
男性 女性 男性 女性
3〜5歳 1.5g 1.5g 8g 7g
12〜14歳 2.6g 2.1g 13g 10g
30〜49歳 2.6g以上 2.2g以上 11g 9.5g

注:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」より

えごまとは?

「えごま」とは、一年草のシソ科植物で、青シソ(大葉)と良く似た葉をもつ植物です。
えごまの種子から搾った油「えごま油」は、αリノレン酸を非常に多く含んでいることから大変注目を集めています。


えごま油 イメージ


弊社の販売している「えごま油」はオメガ3が60%含まれています。

オメガ3とは。植物の栄養素の脂肪酸の種類の一つです。オメガ3系の中に、αリノレン酸、DHA、EPAも入っています。
オメガ3は、脳の細胞膜血液の細胞膜等、大変重要な組織の必須栄養としてなくてはならない脂肪酸です。
えごまをはじめ、冬野菜、海草、魚などにも多く含まれていますが、現代は、食の西洋化によってオメガ3が栄養不足になっており生活習慣病の原因となっています。 WHO【世界保健 機構)でも学力低下、心臓疾患等の原因にオメガ3不足をあげ、補う必要性を発表しています。
脂肪酸には大きく分けるとオメガ9,6,3があり、どの油にもこの3種類が存在しており、植物油のなかでは、エゴマにはこのオメガ3が60%も含まれています。 世界一多く含まれているのがえごま油です。
このオメガ3は、オメガ9が体内でつくられるのに対し、食 べ物から摂らなくてはならない必須脂肪酸ですので、オメガ3が不足していると、体の特に脳や神経の働きに支障が出てくるため、このオメガ3の多いエゴマ油はまさに生活習慣病を改善できる食べ物と言えるのです。 エゴマ油大さじ1杯分の栄養素はイワシ約6匹分と同じと言われています。


α-リノレン酸とは?

α-リノレン酸とは、脂質の主な構成成分である脂肪酸のひとつで、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸です。
亜麻やエゴマなどの野菜に多く含まれている体に良い油で、体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分です。 主な作用としては、抗アレルギー作用、中性脂肪・悪玉コレステロールの減少、血栓の予防、脳や網膜の神経伝達をスムーズにする(認知症予防)働きがあると言われています。

葉っぱにはポリフェノールの一種であるルテオリンやロスマリン酸が多く含まれており、 花粉症やアレルギーに効果があるとの研究結果が報告されています。
えごま油の一日の摂取量目安は約5gです。
酸化が早い性質のため、開栓後は冷蔵庫で保管し開封後1ヶ月を目安にお召し上がりください。

無農薬えごま栽培の畑

▲島根県奥出雲町 有機JAS認定圃場 無農薬えごま栽培の畑

有機加工に関する認定証

▲有機JAS認証の圃場で生産しています。

  • 島根県奥出雲町有機JAS認定圃場で栽培される無農薬えごま

    島根県奥出雲町有機JAS認定圃場

  • 無農薬えごまの生産者

    無農薬えごま栽培の生産者
    (左:藤原さん、右:若槻さん)


無農薬栽培基準

○肥料

堆肥(ミミズ堆肥、竹炭、竹酢液を含む)、発酵鶏糞を使用し、有機栽培に使用することが出来る苦土石灰、鶏糞焼却灰を使用する。

○品種

田村黒種を基本とする

○苗代

セルトレイ128穴有機苗

○栽培密度

株間は30~40cm 畝間は70cm~80cm

○除草

除草剤は使用しない、管理機等で除草する

○収穫

コンバイン刈りまたは手刈り

○乾燥・調整

乾燥はカビ、酸化防止のため、収穫後は篩、唐箕にてゴミを分離し、薄く広げ風通しの良い場所で、行う。

○水洗い

水洗い後は乾燥調製と同様に十分に乾燥する

○出荷

エゴマ種実は水分6%未満にする。

えごま油製造工程

収穫(無農薬) ⇒ 洗浄 ⇒ 1次選別(唐箕掛異物除去) ⇒ 乾燥(水分量6%以下) ⇒搾油(低温圧搾・えごま専用搾油機) ⇒ 瓶詰め(瓶煮沸消毒95℃20分)
成分分析値
一般生菌数 <3000 標準寒天平板培養法
大腸菌群 陰性 デソキシコレート寒天培養法
黄色ブドウ球菌 設定無し -

  • えごま油の搾油(低温圧搾・えごま専用搾油機)

    搾油(低温圧搾・えごま専用搾油機)

  • 低温圧搾生搾りによるえごま油の搾油拡大写真

    搾油の様子(拡大)


低温圧搾生搾りによる搾油

生のえごま種実を1時間かけてゆっくりと搾油します。1kgのえごま種実から約350gのえごま油が採れます。

低温圧搾生搾りによるえごま油の搾油

食べ方

サラダのドレッシングや和え物、ヨーグルトやジュースに混ぜる、また一緒に摂取すると効果的な食べ物は、たんぱく質です。
例えば、お味噌汁に入れたり、卵かけごはんと一緒に取るのも効果が出ます。


弊社の販売する国産有機えごま油のこだわり

有機JAS認証圃場で、無農薬栽培を実践し、有機えごま種実のみ使用し、 種も自家採種をしていくことで、生産からこだわります。

α-リノレン酸含有量67.5%
有機JAS専属搾油機で低温圧搾生搾りした、えごま油です。
α-リノレン酸含有量67.5%(島根県産業技術センター調べ)という結果がでました。

商品受注後、搾油施設で搾油したものをすぐに出荷します。
商品受注後搾油するので、フレッシュなえごま油をお届けするように心がけます。
鮮度と香りが違います。



国産有機えごま油商品画像
▲国産有機えごま油50g 1,512円(税込)
原材料:無農薬栽培 えごま

購入する

えごまの利用部位と使用用途
利用部位 用途
えごま油 ドレッシング、マリネ、マヨネーズ、パスタ、ガーリックオイル、
飲み物に加える。(加熱しない)
黒えごま実 和え物、豆腐、味噌、餅、田楽、スムージー、ジュース
そのまま使用、すりごま感覚でかけて食べる

α-リノレン酸を摂取するのに油が効果的ですが、搾る前の黒ゴマの実にもα-リノレン酸は多く含まれていますので、黒エゴマの実をそのまま食べることもおすすめします。 なぜなら、黒えごまには、たんぱく質やカルシウムや鉄分などのミネラルヤ食物繊維なども得られるからです。 国産無農薬黒えごまを購入する場合はコチラ

1日の摂取量

健康的な食生活を送るためには、オメガ3系の1日摂取目安量2~2.4g(50歳~59歳男性の場合)から計算すると、「1日に黒えごまなら約10g(大さじ山盛り1)、えごま油なら約4g(小さじ1)を摂取する」形になります。


購入されたお客様からの質問

1)低温圧搾生搾りとは

熱などのストレスをかけずにゆっくりとえごまを搾るので、えごまの品質や味が反映されます。作業の中で、溶剤の抽出や成分調整等を一切行わないため、抗酸化作用のあるルテインやリン脂質が熱で損なわれることがないバージンオイルが特徴です。


2)開封後の保管と期間について教えて下さい。

開封後は、約1ヶ月の賞味期限で、冷蔵庫保管が望ましいです。


3)食べ方について教えて下さい。

熱を加えないで、そのままスプーンに入れて食べる。
サラダにかけて食べる。冷奴などにかけて食べるなど、工夫してお召し上がりください。


4)1回に使用する量の目安について教えて下さい。

えごまの食べる目安は、1日2g(小さじ1杯)です。
50gですから、約25日分。1本で1ヶ月分とお考えください。


内容量 温度帯 賞味期限 開封後
50g 常温 360日 90日

50g入りなので、初めて使われる方やお一人で使われる方におすすめです。

[保存方法]

直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存して下さい。

[原材料名]

えごま種実(島根県奥出雲町)

販売単価(ヤマト宅急便代引きでお届けします。)

国産有機えごま油50g 1,512円(税込、送料別)


お申し込み方法

  • (1)インターネットでのご注文はコチラから
  • (2)メールでのご注文はinfo@nokei.co.jpから
  • (3)FAXでのご注文:0466-53-8756
※注文確認後、金額と出荷日についてメールをさせて頂きます。
※商品は、岩手県軽米町から発送します。
※送料は5kgまで変わらないので、雑穀とセットでもご購入いただけます。