竹炭・竹酢液販売

株式会社 農業経営研究所0466-53-8755
農家様
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何故当社指導農家の経営が安定するのか
食品関連企業様
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シマミミズ
ミミズコンポスト
キャノワーム販売
家庭菜園用堆肥(ミミズ ふん粒)
 竹炭(バイオ 炭)販売
トラクター爪
ニームオイル、カテキン
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竹炭・竹酢液販売

和田峠の竹炭

山梨県身延町和田峠の竹炭は甲州の孟宗竹を使用しています。

作業工程

伐採作業
集積
竹切り
竹割り
節取り
結束
天日乾燥(含水率検査を含む2か月)
日本では2か所しかない燻煙窯乾燥(15日間)
建込
燃焼(600℃の低温で15日間)窯だし

焼きあがった炭を,機械でそろえて一度釜で煮沸して乾燥機にかける(消費者が手が汚れるのを嫌がるための配慮)

選別
竹炭粒、竹酢液製造工場

竹炭粒と竹酢液の製造工程表


水分調整に有効な「燻煙熱処理法」(日本では2か所だけ)を採用しています。

割れを防ぐ方法として、京都大学木質科学研究所の野村先生が開発された方法で、 これは200℃以下の湿度で5日間、カマド(窯)のなかで燻煙処理して含水率を20〜25%に調整した後、 雨に濡らさないようにして2か月、天日干し等で自然乾燥させ、竹の含水率を12〜14%にします。 何故なら、竹は中空で肉厚が薄く部位によって含水率収縮率にバラつきがみられます。 窯入れ前に調質をせず、安易にやくと欠陥炭になると同時に、自然乾燥で調質をすると6か月を要します。 「燻煙熱処理」した竹炭は、均質でカビや虫の害にも強く、長期間の保存が出来ます。

土壌環境を修正改良し、健全な生育が得られます。

竹炭の孔は有用微生物のすみか
竹炭は土壌中で養分や水分を吸い、 適度の温度でミネラルやアルカリ下でも生息する有用微生物(細菌、放線菌、糸状菌、窒素固定菌)をすみかに増殖させ、 作物と共生する菌根菌のVA菌も増やし、土中の有機物分解や有害物質のガスを分解、水素イオンの有効利用や有機酸などで、 不溶性の無機、有機養分を可溶化するはたらきをします。 土の良否の目安とされるミミズの生息、病原菌フザリウム等も抑制されます。 作物は自由に養分を吸収できて、健全な生育ができることになります。

pHの調整
pH7〜8の弱アルカリである竹炭は、過度な農薬、化学肥料や日常に降る酸性雨での酸性土壌を微生物の支援も受けながら、 作物の生育範囲に調整、中和修正する働きがあります。

生きた土壌環境づくり
多孔質で団粒形成機能を持つ竹炭の施用は、適度の保水通気保肥性があります。 11〜13%の保水量がある竹炭の場合、乾燥する砂質池(保水保肥)や透水性の悪い休耕田粘土質地(通気透水)、 連作障害地の改善資材としての機能も高いため、こうした土壌には10aあたり400kg程度使用すると効果があります。

土壌電位の調整に利用

宅地や農地の地場の低いところに埋炭が行われています、 微小電位差計(ミリボルト)で測定し、低く電位差がある場合は、1u以上の穴を掘り30〜80cmの竹炭を水で練り固め、埋められます。 農地は等電位(同じ電位)であり、周囲より高いことが必要とされるため、 電位の高い場所は作物に電子(マイナス)を与えると、吸肥がよく生長が促され、 伝導性、電子(マイナス)もより多い竹炭は電位調整によりよい炭素材でもあります。

竹炭で減農薬

農薬や化学肥料は、病虫害を防ぎ、作物の増収には有効な反面、使い方を誤ると地力を奪い、土の中の環境をこわしてしまう欠点があります。 薬害は農家の働き手の健康まで、容赦なくむしばみます。 一方、化学肥料に頼りすぎると、作物は化学肥料だけでは補給できない土の中の栄養分を食いつぶし、地力のバランスが崩れ連作障害の原因になります。
化学肥料を使いすぎると、土が酸性になるために、作物が病中害に弱くなり、多量の農薬が必要になります。 農薬を使いすぎると、健康な土づくりに欠かせない有用微生物まで殺してしまうので、化学肥料の使用量を増量しなければなりません。 農作業の機械化がすすみ、農業機械を使うために、踏み固められた土壌の粘土が、地中で鉄板のような盤をつくり、 土壌の通水性や保水性を妨げる問題も出てきました、農業の原点に立ち返った土づくりと有機農法が見直されています。
多孔質の竹炭は、細菌、放線菌、糸状菌、バクテリアなど、土づくりに有用なはたらきをする微生物がすみつき、有用物を分解しながら増殖します。 微生物は、炭が吸着した水銀・カドリウム・トリハロメタンなど、土の中に残留している有害物質まで分解します。 こうして土壌環境が良くなると、作物が丈夫に育ち、病害虫に対する抵抗力も増すので農薬や化学肥料を減らすことが出来ます。 病害虫の発生が少なくなると収穫量が増加します。 竹炭には2〜4%のミネラル成分が含まれています。 竹炭のミネラル成分は土の中に溶け出して、土壌に補給するために、連作障害が防止できます。 なによりも大きな効果は、作物の風味が増し、色・ツヤ・形がよくなり、だれでも安心して食べれる作物が出来るということになります。
土壌改良には、施用量は10アールあたり年間250〜300kgを目安にします。竹炭は収穫した野菜や果物の鮮度を長持ちさせるのにも有効です。

竹炭を作物へ効果的に施用する。

竹炭は多孔質(1g当たり400u以上)と珪酸を含む灰分が2〜5%もあるという大きな特徴を持つため、 作物では珪酸の吸収度の高いイネ科、茶、ホウレンソウ、レタス、ネギ類、カブ、サツマイモ、キュウリ、アスパラガスなどに施用すると 生育・品質の向上がはかれます。

施用量は少量から

施用量や使用法は、環境や土質、作目、従業員の施肥慣行も考慮しなければいけませんが、 高いPH値(高・中温やき)やミネラルの土壌反応性、から判断すると一度の大量施用より作付ごとに施しつつ、累積する方法が良いです。 通常10aあたり竹炭200〜300kgを基準に、強酸性土や砂質土、塩類障害土(高濃度肥料が堆積)、連作障害土には多めの300〜400kgを施用します。 竹炭に竹炭液(10倍液程度)を20%十分に浸透させ、使用すると土壌になじみます。 直接施用するときは、適度の土壌水分に(30%)にして施用します。

施用法は栽培体系にそって

1)定植床づくり時に、全面散布後耕転
(一般野菜や切り花の施設路地・水田)

2)定植畝や株下に溝を切り、堆肥、肥料や土と混合して埋める
(果菜類・果樹類定植時)

3)果樹類や樹木の成株枝先まわりに溝切りか、
5〜6か所に径20cm深さ40cmの穴を掘り、
堆肥、肥料、土と混合して埋める。

4)鉢もの用土に1〜3%、育苗用土には5〜10%程度混入する根張り生長もしっかりします。

竹炭の施用法と効果

作物 施用方法 効果
稲作 50kg/10aの割合で施用 地温が上がり、生長が早い。細根・根張りがよく倒状が少ない。冷害に強く、収量が増加。
ハウストマト 1,000kg/10a(土壌深さ2.5cmに0.5%・約280kg)施用 しおれ現象がなく、発酵果が減少、L球が多く糖度が増し風味良好。
ナス ヤシ殻粉炭と混合で重量比5%施用 ニジュウボシテントウムシの防除に成功
ネギ 500kg/10a(耕起土壌量の0.25%)の割合で施用 長雨による被害を防ぎ、収量が増加
キヌサヤエンドウ 小型鉢使用 根粒菌が増え、発根良好。収量も増加
ホウレンソウ 200〜400g/uの割合で施用 肥料持ちがよく、発根・発育ともに良好
キャベツ 根こぶ病の発生率が対象区に対して14%減少
甘薯 10aあたり3〜5箇所に直径1mの穴を掘り、30cmの厚さに施用 活着率が1.3〜1.5倍に増加
ヤマトイモ 耕起土壌量100に対して0.1〜0.2の容積比で混合 一等品が多く、風味も良好
ナシ 幅35cm・深さ40cmの溝に5kg/uの割合で施用 ユズ肌の発生が20%減少
リンゴ 成木1本あたり直径15cm・深さ40cmの穴を30〜50箇所掘り各穴に1kg埋設 樹勢が著しく回復
キク 鉢に10%混合土を入れ、さし芽 45日後、枝の出方が増加、下葉も枯れず、樹勢も良好
大豆 微量のリン酸カルシウムを加えて施用 菌根量が4.6倍に増加。収量増加
有機質肥料・水溶性アルミニウム混合液を200kg/10aで施用 VA菌が増え、発根良好、収量も増加
タケノコ 300〜1,000g/uの割合で散布 地温が1〜2℃上昇、タケノコの発生が1週間早まった。不良タケノコが少なく、収量増加。


竹炭を稲に使用した事例

竹炭はイネの初期生育を抑え、「への字」育ちを助ける
竹炭を田んぼに入れる、量は反当り軽トラック1〜2台分、冬の間直接田んぼに散らしておく、竹炭は耕うんや代かきのロータリーで、 田植えをするまでの間に砕かれてしまう。 竹炭を入れるとイネの茎が太くなる、そして穂も大きくなるようで、茎が太くて倒状に強くなるために、穂肥・実肥を思い切りやれることも関係しています。 竹炭には、初期生育を抑制し後半に盛り返す「への字」育ちにする効果が見受けられます。

竹炭入りプール育苗で豊作

代かきをして水平をみながら水を全部抜き、苗を受け取る前日に苗床にビニールを敷き、その上に竹炭を1坪当たり1.5kg敷き詰めます。 この竹炭の上に苗箱を並べ、箱が3分の1ほど隠れるぐらいに苗床に水を流し込みます。 5月、田植えをする前日に苗床の水を全部抜いて、少し乾かしてから田植えをします。 例年の育苗の苗より、根は太く硬い苗になります。 竹炭のおかげで育苗箱とビニールの間に空間が出来て、根の周りの空気の流通が良くなったこと、水が浄化されたことで根にとってよかったことが 太く硬い苗になった要因と言えます。 秋の稲刈りには、予想以上の収穫という今までにない豊作となりました。

竹炭を養鶏に使用した事例

竹炭利用でできた低コレステロール・糖尿病を予防する卵
餌1tに2kgの割合で混合して数か月たつと、においが半減します。 竹炭の持つ浄化作用に注目し、飼料タンクに竹炭500kgを投入して鶏の飲み水を浄化することにしました。 井戸水をこれに通してから自動給水装置に送るようにすると、1日の濾過水量は5tですから、竹炭の量はその1割です。 しばらくして、卵の中身が変わってきました. 黄身が盛り上がり、箸でつかめるほど卵黄膜が強く、白身の色、充実性も申し分なく、卵独特の臭みもありません。 普通の卵とくらべてコレステロールが30%も低いことがわかりました。 竹炭を加えることで、ノルエビネフリンの作用を抑え、インスリンの作用を阻害しない結果的にインスリンの働きを増強する。 ことから、卵を購入されておられるお客様からは、血糖値が下がったり、高血圧が改善されたと言う声を頂いています。 鶏舎も、車の排気ガス中の有害物質を取り除くために、竹炭に通すことで空気を清浄化できる全天候型ウィンドレス鶏舎を建設し、 鶏の生存率や産卵成績の面で良い変化があらわれています。

ハウス栽培の用土改良にも竹炭

連作障害が出やすいハウス栽培にも効果的な竹炭
ハウス栽培の土壌は1年中、人間によって強制的に管理されています。 冬になると春の野菜をつくり、春になると夏の野菜をつくるので、ハウスではつねに気温や地温を調節しなければなりません。 天井を透明のビニールで覆い、冬には石油を燃やして気温を上げるのもそのためで、 ハウスのなかでは自然の雨で土壌が潤されることがなく、必要に応じて人口散水がおこなわれています。 こうした環境のもとで、多量の化学肥料を与えると、自然の雨の恵みを受けないハウス内では、 雨で洗い流されるはずのナトリウム・硝酸イオンなどの塩類が毛細管の作用で浮上し、土壌の表層にたまりやすくなります。 塩類に弱いカビや微生物が犠牲になる一方で、塩類に強い微生物がはびこる結果、作物にいろいろな病害が発生します。 畑作やハウスのばあいにには、同じ品種の作物をくり返し栽培することが多いので、 同じ土から同じ栄養分ばかり吸収され、土が蓄えている栄養分のバランスがくずれ、作物に丈夫に育てる地力を失うことがあります。 この現象を「連作障害」と呼ばれています。 土壌に含まれる栄養分のうち、マンガン・鉄・ホウ素などの微量栄養素は、その名のとおり、含有量はわずかだが、不足すると作物の生育を妨げます。

竹炭の効果で作物の味が甘みを増す。

ハウス栽培の土壌は1年中、人間によって強制的に管理されています。 冬になると春の野菜をつくり、春になると夏の野菜をつくるので、ハウスではつねに気温や地温を調節しなければなりません。 天井を透明のビニールで覆い、冬には石油を燃やして気温を上げるのもそのためで、 ハウスのなかでは自然の雨で土壌が潤されることがなく、必要に応じて人口散水がおこなわれています。 こうした環境のもとで、多量の化学肥料を与えると、自然の雨の恵みを受けないハウス内では、 雨で洗い流されるはずのナトリウム・硝酸イオンなどの塩類が毛細管の作用で浮上し、土壌の表層にたまりやすくなります。 塩類に弱いカビや微生物が犠牲になる一方で、塩類に強い微生物がはびこる結果、作物にいろいろな病害が発生します。 畑作やハウスのばあいにには、同じ品種の作物をくり返し栽培することが多いので、 同じ土から同じ栄養分ばかり吸収され、土が蓄えている栄養分のバランスがくずれ、作物に丈夫に育てる地力を失うことがあります。 この現象を「連作障害」と呼ばれています。 土壌に含まれる栄養分のうち、マンガン・鉄・ホウ素などの微量栄養素は、その名のとおり、含有量はわずかだが、不足すると作物の生育を妨げます。

竹炭は生ごみ処理にも使えます。

コンポスト容器の中に、生ごみと一緒に竹炭を混ぜると効果的です。 多孔質の竹炭は、微生物にとって居心地のよい広大なすみかになるので、コンポスト容器のなかに微生物が増殖し活動も盛んになります。 その結果、生ごみの分解・発酵が早くなり発酵時に発生する悪臭も、竹炭が吸収するので気になりません。 混合の割合は、生ごみ2に対して竹炭1を目安にします。 使用する竹炭は飲料水の消臭や浄化、室内空気の浄化、炊飯用、入浴用などでも使用できます。

生ごみ処理用コンポストに使用する場合


生ごみ1kg投入に対して、竹炭(バイオ炭)500gを用意します。

弊社が販売しているミミズコンポスト(キャノワーム)に竹炭を入れた状態
弊社が販売している屋外用木製ミミズコンポスト(底なし)に竹炭を入れた状態

ガーデニングでも役に立つ竹炭


家庭菜園やガーデニングの用土づくりにも竹炭が有効です。 竹炭を入れることによって、用土の透水性・通気性・保水性がよくなり必要なミネラル成分が補給されるので、作物の生長を促進する環境がつくられます。 有用微生物の増殖も活発になり、特に作物の栄養分を運ぶはたらきをする菌根菌を増やすのに竹炭が好適です。 樹木や作物が丈夫になり、病虫害に対する抵抗力も強くなるので、防除用の薬剤の使用量が減らせます。
家庭菜園やガーデニングの用土に入れる竹炭の量は、容量比で用土全体の10%〜15%を目安にします。 酸性の用土や粘土質の用土には少し多めに入れて酸性度を調節します。 また竹酢液を用土に混ぜると、発根がよくなり、センチュウや土壌病害を防ぎ、有用微生物を増殖します。

竹酢液とは


竹を炭窯で炭化していく過程で植物の組織であるヘミセルロース、セルロース、リグニン等が熱分解されると、 固体生成物(木炭、竹炭)と気体の木ガスと液状生成物が得られます。
液状生成物を長期間(3ヶ月以上)静置すると3層に分かれます。 上層が軽質油で、中層が赤褐色水溶液の竹酢液で、下層が黒色の粘性油状物の沈降タールです。
竹酢液は製品として利用されます。この祖竹酢液は原料炭材に対して15〜25%生産されます。
竹酢液をさらに蒸留という工程をへて、出てきた液体を冷却して集めますと、淡黄色透明の高品質の製品が得られます。 また、沈降タールを蒸留精製することにより、クレオソートが得られます。

蒸留と精製を繰り返して作り上げた純度の高い蒸留竹酢液です。
竹酢液にはヘミセルロースの含有量が多く、熱分解の初期に蟻酸などの酸性物質が多く検出されるので、それだけ酸性度も高くなります。
用途は、水田・露地栽培、ハウス栽培、果樹栽培、花卉栽培・芝の栽培、また土地改良で地力を高める効果、作物の発根・発芽・生長を促進する効果、 果実の糖分を増し、風味をよくする効果など、さまざまなメリットが認められています。
農薬や肥料などを施用するときに併用すると、薬剤や肥料の浸透性を・吸収性がよくなり、薬効が高まります。 これはメタノール・プロパノールなどのアルコール類、ケトン類、アルデヒド類など、薬剤や栄養分を作物に浸透しやすくする成分のはたらきによるものです。 また、竹酢液には、殺菌・殺虫作用もすれば、土の中の有用な微生物を助ける働きもします。 たとえば、10倍くらいに薄めて使うと、土壌消毒や害虫駆除のほか、フザリウム菌などの防除に効果が見られます。 100倍以上に薄めると、作物の発根や生長を促進します。 1000倍以上に薄めた液で農薬を溶くと、薬効成分が作物の組織に浸透しやすくなり、それだけ農薬の効き目がよくなります。 溶液を葉面散布すると、展着剤のはたらきをします。
竹酢液には、農薬のほかにもいろいろな物質を溶かしこむはたらきをします。 この特性を利用して、薬草のドクダミ・ニンニク、タバコの葉・トウガラシなどを加えたり、 それぞれのエキスを溶かし出し、ダニなどの防除作用を高めることもできます。 また、魚のアラなどを混ぜると、アミノ酸カルシウムなどが補充できます。
 50〜100倍の高濃度の土壌処理は、殺菌殺虫効果もあるが、根や茎葉の薬害があるので、 ネコブセンチュウ害や根の障害などでの「しおれ」回復に株周りに2?程度灌注するか、作物のないときに行います。

竹酢液のデータ

項目 竹酢液
PH(20.9℃) 2.96
比重(15/4) 1.011
有機酸濃度(%) 3.02
溶解タール量(%) 0.56
メタノール量 0.22
酢酸量(%) 2.58


竹酢液の農業利用

目的 施用法
土壌病害虫の防除 ・10〜20倍液を1uあたり2L使用
連作障害の防除 ・施用直後に耕転し、播種・植付は4日〜5日後
発芽・苗の活着促進 ・200〜300倍液を苗床1uあたり2L使用
・植付・播種前に200〜300倍液に2〜3時間浸漬する。
病害虫駆除 ・農薬と混用する場合は農薬は通常の使用量の2分の1で可
・漢方薬・ニンニク・ドクダミなどとの混用も可能
・ニンニク・ドクダミなどは、原液に数ヶ月浸漬し、使用前にこして200〜300倍液で使用する。
・減菌効果でウドンコ病・ベト病・灰色カビ病などの病害が減少
葉ダニ類・オンシツコナジラミ・カイガラムシ・センチュウの被害も減少
健全生育・結実増加 ・200〜300倍液の施用で茎葉がしまり、キュウリなどの節成りになる。
・粘土資材・ゼオライトなどと土壌に併用すると、さらに有効
堆肥づくり ・20〜100倍液を堆肥の切り返し時に使用、悪臭を消し、有効微生物の繁殖を促進する。


竹酢液の用途別希釈濃度

希釈濃度 用途 目的・方法 処理法
0〜10倍 除草 次の草勢強い じょうろ散水
20〜30倍 土壌殺菌殺虫 作物なし、10日作物あける 散水灌注 u/3L
50〜200倍 根の障害 株周辺2L程度灌注 土壌灌注
300〜400倍 殺虫殺菌 単用7日毎間隔 葉面散布
花芽分化促進 10日内に2回以上
有機物分解 堆肥・ボカシに水分50%分 散水混合
果実着色 収穫前2〜3回単用 葉面散布
糖度向上 収穫前2〜3回単用 葉面散布
窒素過多 10日内に2回以上 葉面散布
300〜400倍 殺虫殺菌 単用7日毎間隔 葉面散布
花芽分化促進 10日内に2回以上
有機物分解 堆肥・ボカシに水分50%分 散水混合
果実着色 収穫前2〜3回単用 葉面散布
糖度向上 収穫前2〜3回単用 葉面散布
窒素過多 10日内に2回以上 葉面散布
500倍 生長促進 @生長促進
A花芽分化(果葉類)
B茎葉健康体
C日もち増進
D草勢よい
E葉果実色つやよい
アミノ竹酢葉色果実肥大糖増進
葉面散布
肥大促進 ブドウ糖500倍混合7日毎 葉面散布
疲れ回復 ブドウ糖500倍混合7日毎 葉面散布
殺虫殺菌 ブドウ糖500倍混合7日毎 葉面散布
1500倍 活着促進 定植時根を浸水、穴灌注100cc 瞬間浸水
発芽促進 かたい種子、4時間浸水 浸水後軽く洗う
1500〜2000倍 土壌活性 @微生物活性A有機物分解 10日間隔
疲れ回復 B養成分吸収増、通気微動物増 定期灌水


竹酢液の病虫害防除法

竹酢液は土壌改良剤(害虫忌避効果)としてご使用ください。
作物 病害虫名 施用法
トマト センチュウ 50倍液を株元へ灌注
ウイルス 200倍液を1週間おきに散布
根腐れ病 竹酢液+パンの耳+モミガラくん炭の植穴施用
トマト、キュウリ ネコブセンチュウ 100〜200倍液の株元灌注
キュウリ ウドンコ病、ベト病 ニンニク入り竹酢液200倍の葉面散布
オンシツコナジラミ ドクダミ入り竹酢液200倍の葉面散布
キュウリ、ナス 灰色カビ病、ウドンコ病 活性炭+300倍液を施用
ナス 青枯病 有機液肥に混ぜて月1〜2回灌注
ダニ ドクダミ入り竹酢液を施用
ピーマン センチュウ 1500〜2000倍液を灌水代わりに3回散布
メロン ネコブセンチュウ 竹酢液+粉炭を作付前に施用
アブラムシ 竹酢液+粉炭で忌避効果
イチゴ メセンチュウ 100〜200倍液の散布
ハクサイ、キャベツ ネコブセンチュウ 竹酢液入り半生堆肥施用
ベト病、コナガ軟腐病、灰色カビ病 農薬+竹酢液200〜300倍液を10〜15日間隔で散布
200倍液を5日おき3回散布
ダイコン 菌核病
軟弱葉もの 立枯病 キトサン+竹酢液の200倍液を土の表面へ散布
サツマイモ ネコブセンチュウ 竹酢液入り半生堆肥施用
ビート 立枯病 20倍液の土壌灌注
コムギ、オオムギ 縞萎縮病 4〜8倍液の散布で不活性化
リンゴ 腐乱病 50倍液を1週間おき2回散布。ペースト塗布。
ブドウ ウドンコ病、ダニ 50倍液の散布
ナシ 紋羽病 根を掘りあげて潅注
白サビ病 200uに約150gを施用
針葉樹苗 立枯病 原液8g/u施用
樹木・観葉植物 カイガラムシ 200倍液を2〜3回散布
(岸本定吉監修(木酢・炭で減農薬)農山漁村文化協会より)
※倍率は目安ですから土壌の水分により変えてください。

竹酢液を使用することで肥料の吸収がよくなり、効き目が高まり、病虫害も減少します。 作物の根の生長を助けたり、土の中の環境を整えて、有用な微生物の活動をしやすくしてくれるためです。 いろいろな成分を含んだ竹酢液は、殺菌・殺虫力もあれば、土の中の有用な微生物を増殖させる働きもします。 また、作物の発根や生長を促進させるはたらきもあり、それらの効果のあらわれ方が、使用するときの濃度によって大きく変わるのも特徴です。

植動物エキス竹酢液のつくり方混合例

混合材名 混合比と期間 目的
トウガラシ竹酢液 竹酢10Lにトウガラシ300g 3ヶ月 害虫防除
ニンニク竹酢液 竹酢10Lにニンニク500g 2ヶ月 病害虫防除
ドクダミ竹酢液 竹酢10Lに生葉1kg程度 3ヶ月 病害虫防除
海草竹酢液 竹酢10Lに2kg程度2ヶ月(広葉) 生理活性、着色、糖度
アセビ竹酢液 竹酢10Lに葉茎1kg 2ヶ月 害虫防除
アミノ竹酢液 竹酢10Lに腹白魚はらわた3kg2か月 草勢、肥大
糖蜜+竹酢液 糖蜜と竹酢液共に400〜500倍で散布 病害虫防除
ブドウ糖+竹酢液 ブドウ糖と竹酢液共に400〜500倍で散布 光合成促進、病害虫防除
Ca竹酢液 竹酢10Lに白卵殻砕き100個20日 Ca補給着色促進


竹酢液で畜舎などの消臭


竹酢液の消臭機能
嫌なにおいや強い刺激臭を発する物体に竹酢液を散布すると、嫌なにおいなどはたちまち消えます。 においの発生源が小さい場合には竹酢液には速効的な消臭機能があります。
大量の家畜糞尿を抱える畜産農家も、竹酢液を高倍率で多回数使用することでにおいの問題が改善され、堆肥化がしやすくなるものとなります。

竹酢液を飼料に使用する


竹酢液を吸着させた竹炭を飼料に混ぜて家畜に与えると、食欲が盛んになり、成育状態がよくなります。 排泄物の色も形もきれいになり、ニオイが気にならなくなります。 これは内臓、特に腸内の異常発酵がなくなり、与えた飼料の消化吸収が順調に行われている証拠です。 こうして育てた家畜を解体すると、無駄な脂肪がなく、肉もよくしまり、特に肝臓の健康状態がよいことが肉眼でもわかるほどだといわれています。 人間や動物の腸には乳酸菌・ビフィズス菌など、無数の善玉菌が生きていてそれが竹酢液を好むので、 ちょうど牛乳やヨーグルトと同じように善玉菌の増殖を助けその活動を盛んにするためです。

採卵鶏飼料に添加した結果


竹酢液を主成分とする製剤を飼料に添加すると、卵の殻が強くなり、卵黄の臭みが消え、コクのあるうまみが増します。 卵の日持ちもよくなります。 卵黄中のビタミン量の増加、コレステロールの減少など、卵黄の質にも改善傾向が見られます。

ブロイラー飼料に添加した投与効果


竹酢液製剤をブロイラー(餌づけから出荷までの飼育中に1%添加)に投与したばあい、脂肪酸組成では、 代表的な飽和脂肪酸であるパルミチン酸、腹腔内脂肪のばあい竹酢液投与群のほうが1.8%少なく、皮下脂肪についても1.0%少なくなる傾向が見られました。 また、不飽和脂肪酸のリノール酸については、竹酢液投与群のほうが1.1%~1.8%多く、リノレイン酸も0.2%~0.3%多くなりました。
竹酢液製剤を投与することによって、飽和脂肪酸が減少し、抗酸化性にすぐれた不飽和脂肪酸が増加する傾向がみられます。

乳牛飼料に添加した結果


竹酢液製剤を乳牛に対して体重1kgあたり1日 0.3~0.5kgの割合で経口投与すると、 赤血球数の増加、ヘマトクリット値の上昇など、血液性状が改善され、胃汁のpHが正常値に回復しました。 その結果、乳量が増加し、胃汁中のVFA(揮発性脂肪酸)量も増加すると報告されています。

竹酢液 数滴で“悪臭が消える”


ペットのフン尿・汚物・生ごみなど、においが気になるところには、5倍くらいに薄めた竹酢液をひとふりするだけでニオイが消えます。
養鶏場や養豚場にも同じ効果があります。 消臭の仕組みも竹酢液と竹炭では異なる特徴があります。 多孔質の竹炭には、吸着という物理的作用と、孔にすみつく微生物の力で、吸着したニオイの成分を分解する生物学的作用で消臭します。 一方、竹炭液は中和とか、マスキングとよばれる化学的作用で消臭します。 竹酢液に含まれる酢酸を主成分とする有機酸、つまり酸性の物質が、悪臭源に多いアンモニア・硫黄化合物など、 アルカリ性の物質を中和したり、竹酢液の燻香でマスキング(包み込む)してしまいます。竹酢液には約300種類の成分が含まれていて、 どんなに複雑なニオイにも、そのうちのどれかが反応するので、消臭作用にもあたりはずれがなく、人畜にも無害です。 竹酢液の主成分・酢酸は、発酵臭をおさえるはたらきをするので、 家畜のフン尿処理、汲み取り式のトイレ、ごみ集積場などの消臭にも好適です。 ゴミ集積場や残飯処理場などに散布すると、消臭のほかに、カラス・イヌ・ネコなどを寄せ付けない忌避作用もします。
使用法は30〜100倍くらいに薄めた竹酢液を1uあたり約10〜30cmくらいの割合で散布します。 流し台・排水口・浴場・ペット小屋などには50〜200倍くらいに薄めて散布します。使用量については、ニオイが消えることが条件で基準はありません。

魚や肉の生臭さも解消


家庭の食卓から魚料理が減少しているというデータがあります。 「生臭いニオイが嫌だから」がその理由のひとつです。
食材のニオイが気になる料理には、竹酢液が便利です。 魚・肉の場合は10倍くらいに薄めた竹酢液に1〜2時間浸して調味料・香辛料を加えて調理すると生臭い臭いは消えます。 アジ・イワシなどの魚を生で保存する場合、40倍くらいに薄めた竹酢液であらかじめ洗浄してから冷凍すると、解凍後も鮮度が長持ちし、臭みも取れます。 魚をひらき干しにする場合、竹酢液を3%の食塩水で40倍くらいに薄めた液に1時間浸したのち、水切りして乾燥します。 肉身に塩がよくまじりあって弾力を増し、歯ごたえが良くなります。
竹酢液に浸すことで、風味が増すばかりではなく、乾燥時にハエが寄り付かなくなります。 竹酢液には水溶性アルデヒド・フェノール類などの成分が含まれているので、たんぱく質を固定し、腐敗を防ぐはたらきもします。

限定商品

【竹炭】孟宗竹炭粒 容量:2kg
(粒度3mm〜8mm 1kg×2袋)



成分:孟宗竹炭粒 容量:1kg×2袋
生産者:【山梨県】身延竹炭企業組合
土壌活性剤、生ごみ処理(微生物増殖その他)
業務用(10kg以上は、別途相談になります)

販売価格 2kg(1kg×2袋)1,200円(税込、送料別)

【竹炭】孟宗竹炭粒 容量:2kgの送料
送料円
商品名 北海道・九州 東北・関西 関東・信越 北陸・中部 中国 四国 沖縄
1 竹炭粒2kg 1060 740 640 640 850 950 1160


【竹酢液】孟宗竹の煙 容量:2000ml(1L×2本)

生産者:【山梨県】身延竹炭企業組合
※竹酢液とは…竹炭を作るときに、発生する煙の成分を冷やして得られた水溶液のことをいいます。 昔から土壌改良、植物活性、病虫害対策として利用されています。 主成分である酢酸などの成分が微生物の種類によって感受性が大きく異なる性質を利用したもので、間接的な効果を利用しています。 JAS規格における「肥料および土壌改良資材」として認められています。

◇清臭・清菌効果=生ごみ、ペットのトイレ臭などに
◇害虫忌避効果=農作物・園芸植物・植木などの害虫に効果的
◇微生物増殖効果=野菜や植物の根の成長を助ける効果

販売価格 2,000ml(1L×2本)2,000円 消費税8%込 送料別)

【竹酢液】孟宗竹の煙 容量:2000ml(1L×2本)送料
送料円
商品名 北海道・九州 東北・関西 関東・信越 北陸・中部 中国 四国 沖縄
1 竹酢液1L×2本 1060 740 640 640 850 950 1160


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家庭菜園用堆肥(ミミズ ふん粒) 1ケース15kg(15kg(25リットル)/袋×1袋)段ボール箱入り

袋  購入
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シマミミズ g購入 (500g 4,300円 消費税8%込)
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ミミズコンポスト販売
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個 段ボール箱入り (6,200円 消費税8%込)
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<内容>
キャノワーム本体
サイズ 幅約56cm(本体の直径は約51cm)  
     奥行き約56cm  高さ約67cm(本体約37cm、脚部約30cm)
コンポスト用シマミミズ 500g 約1,250匹
ワームブランケット 1枚
ココナッツ繊維ブロック 1コ
説明書(日本語版、英語版)

送料 一律 2,200円 (沖縄及び離島を除く(要相談) )
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