ミミズコンポスト

2024/11/29

ミミズコンポスト用のシマミミズはどこにいる?入手前に知りたいこと

ミミズコンポストを始めようと思ったとき、「使うミミズはどこにいるのだろう」と迷う方もいるでしょう。ミミズコンポストでよく使われるのは、シマミミズという種類のミミズです。

シマミミズは、たい肥や落ち葉など、有機物が多い場所を好みます。この記事では、見つかりやすい場所と、入手・管理するときの注意点を紹介します。

シマミミズはどのような場所で見られる?

シマミミズは、有機物が多く、適度に湿った場所で見つかることがあります。

  • 分解が進んだたい肥の中
  • 牛ふんや馬ふんなどを積み、発酵の熱が落ち着いた場所
  • 落ち葉が積もって腐りかけている場所
  • わらなどの有機物が積まれ、分解が進んでいる場所

土の深いところよりも、分解中の有機物やその周辺を探すと見つかる場合があります。ただし、こうした場所にいるミミズが、すべてシマミミズとは限りません。また、発酵中で熱くなっているたい肥は、ミミズの飼育には適しません。

庭や畑のミミズをそのまま使える?

ミミズは種類によってすむ場所や性質が異なります。庭や畑で見つけたミミズを、種類が分からないままコンポストへ入れることは避けましょう。使用する容器や方式に合った種類を選ぶことが大切です。

シマミミズには、赤茶色の体に縞模様が見られるなどの特徴がありますが、色や大きさだけで確実に見分けることはできません。種類が分からない場合は、コンポスト用のシマミミズとして案内されている商品を選び、販売者の説明を確認してください。

自分で採取するときの注意点

採取は、自分の土地や、管理者から許可を得た場所で行いましょう。他人の敷地、公園、農地、牧場などで、無断で土やたい肥を掘り返したり、持ち帰ったりしないようにしてください。

作業には手袋を使い、終わったらよく手を洗いましょう。種類や採取場所の状態が分からない場合は、無理に持ち帰らず、コンポスト用の商品を利用する方法もあります。生ごみを屋外に放置してミミズを集める方法は、においやほかの虫の発生につながるため、おすすめしません。

コンポスト用のシマミミズを購入するには

シマミミズは、専門店やインターネット通販などで販売されています。釣具店で扱う場合もありますが、購入するときは種類、用途、販売量、送料、配送条件を確認しましょう。「ミミズ」とだけ書かれた商品は、コンポスト用に適しているか販売者に確認してください。

農業経営研究所のシマミミズ300g

農業経営研究所では、シマミミズ単品の出荷を再開しました。内容量は300g、価格は8,000円(税込8,800円)です。ミミズコンポストの導入や、シマミミズの追加にご利用いただけます。

配送は常温便です。送料は北海道・沖縄以外が1,500円、北海道が2,000円で、沖縄への配送は承っておりません。付属する床土などの内容や最新の発送予定は、商品ページをご確認ください。

シマミミズ300gの詳細・ご購入はこちら

容器からそろえる方には、シマミミズ300gと床土付きのミミズコンポストセット「金子みみずちゃんの家」もあります。単品とは価格・送料が異なりますので、セットの商品ページをご確認ください。

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始めた後の管理のポイント

入手後は、購入したミミズと容器の説明に従って管理してください。最初は餌を少量にし、新しい環境での様子を見ながら調整しましょう。

  • 置き場所:直射日光や高温を避け、温度変化の少ない場所で管理する。
  • 水分:床材の極端な乾燥や、水がたまるほどの過湿を避ける。
  • 餌:野菜くずなどを少量ずつ与え、食べ残しが多いときは追加を控える。
  • 通気:容器の通気を確保する。かき混ぜの要否や方法は、容器の説明に従う。

餌の選び方や与え方は、シマミミズの餌の記事も参考にしてください。

まとめ

シマミミズは、たい肥や腐りかけた落ち葉など、有機物の多い場所で見つかることがあります。ただし、場所や見た目だけで種類を断定せず、採取する際は管理者の許可と衛生面に気をつけましょう。購入する場合は、コンポスト用としての説明と配送条件を確認し、始めた後は容器に合った管理を続けてください。