ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)
屋内用(自宅内、マンション、店舗用)金子みみずちゃんの家
生ゴミの減量にとって環境汚染や地球温暖化という問題にも貢献します。ミミズコンポストの堆肥化をシステム化した画期的な商品が「金子みみずちゃんの家」です。ご家庭から排出される「燃やせるごみ」の重量割合で約40%を占める生ごみを減量し、たい肥として活用していただくために、『生ごみ処理機等の購入費の一部補助』が全国で行われてます。なお、生ごみたい肥や液肥は、土壌の水はけを良くし養分を高めていくため、植物の生育に大変効果的です。農業では昔から有機肥料として活用されてきた生ごみたい肥。ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)を使用することでご家庭でも生ごみをたい肥や液肥にし、ガーデニングや家庭菜園で元気な野菜や花を作ってみることで、環境に優しいライフスタイルを実感することが可能となります。
普及の背景には、ごみ問題があります。各自治体が収集するごみの総量は年々増加しています。それに合わせ処理能力も拡大していますが、依然としてゴミは大きな社会問題でありつづけています。特に生ごみは、水分量が大きいため輸送、焼却にかかるコストが大きいため、全国の3分の1の自治体では家庭用生ゴミ処理機購入に補助金を出すなどの普及活動を行っています。また、近年のエコロジーへの意識の高まりも普及に一役立っています。このような背景を元に、排出源である各家庭での生ごみ処理法として家庭用生ごみ処理機 ミミズコンポストが注目、推進されています。
弊社は、ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)という家庭用生ごみ処理機を販売しています。
ミミズコンポストとは、生ゴミをミミズに食べさせ、貯まった糞や尿を堆肥や液肥として利用することができます。臭いが出ないのが特徴ですが、ミミズコンポストは熟成する必要がなく、植物の根を傷つけることもないので、非常に良質な堆肥、液肥として使用できます。
平成21年度より 『家庭用生ゴミ処理機等購入補助 制度』 が始まっています。
そして平成23年度4月より新たに金子みみずちゃんの家(ミミズコンポスト容器)とシマミミズにも補助金がでるようになりました。
当社で販売しております金子みみずちゃんの家と当社のシマミミズ(500g以上)をセットで購入すると補助金が出る自治体が増えてきました。
現在 全国1,772市町村のうち金子みみずちゃんの家が生ごみ処理機助成金の対象になっている市町村は、以下に掲げる590か所です。
現在助成金の対象になるかどうか、検討中の市町村も17か所ございます。 みなさんのお住まいの市町村役場、「生ごみ処理機助成金担当課」への助成金取得の働きかけ及び購入実績等により、助成金額が増えたり、新たに助成金対象の市町村になることが十分考えられます。 県別の市町村の詳細につきましては、弊社にメールその他でご連絡を頂ければお伝えさせて頂きます。 (不明な場合は当社が確認をさせて頂きますので、info@nokei.co.jpまでメール、またはFAX0466-53-8756で ミミズコンポストとシマミミズが助成金の対象になるかどうか確認願いますと明記願います。確認後メールにて対象になるかどうかの結果報告をさせて頂きます)
助成金対象になる場合は、申込み記入欄の 領収書を発行願いますの欄にチエックを入れてください。記入欄チエック及び入金確認後当社からミミズコンポスト及びシマミミズ購入代金の領収書を発行いたします。
弊社は、2007年から都内8つの小学校にミミズコンポストを導入して参りました。小学校に設置しておりますコンボストは、土面に木製の板で大きな囲いをした底なしのコンポストで、1日あたり約10kgの生ごみを処理をすることが可能です。
子どもたちには「いろいろな虫がコンポストの中に入ってくるけれども、びっくりしないで。落ち葉、虫たち、そして土の中に住む目に見えない微生物たちと一緒にいることが、ミミズの自然な姿なのです。」と伝えております。
金子みみずちゃんの家の場合も同様に、コンポストの中で、様々な虫や微生物、バクテリアなどが共存することによって、シマミミズの住みやすい環境が形成され、投入した生ごみが分解されます。蓋のある容器の為、小学校に導入しているような大型の木製ミミズコンポストに比べて、コンポストの中の虫が目につきやすいかもしれません。シマミミズを助ける虫や意地悪をする虫も、狭い箱の中で共生しているため、どうしても大きな木製のコンポストに比べると、神経質になりがちです。
金子みみずちゃんの家の環境 は、庫内に生きる大小さまざまな生物たち、気温や湿度、投入する生ごみによって、日々変化していきますが、お手入れを続けていただくことで、ミミズの好きな環境、コンポスト内の良好な状態というものを、肌で感じていただけるようになるかと存じます。
ミミズは生きものですから、電化製品の生ごみ処理機のように、生ごみを投入しスイッチを入れておけば、処理完了、というわけにはまいりません。前日に投入した生ごみが目立たなくなっていたり、ミミズが増えたり、減ったり、また、季節によってミミズの活動が活発になったりなど、ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)のお手入れを続けていただくうちに、小さな変化に気づかれる方も多いようです。
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)をご利用いただいている方々からは 「ほんのちょっととだけですが、毎日、なにかしら発見があって面白いです。」 「堆肥作りに向かって、一緒に共同作業している気がして、なんだか嬉しい。」 など、嬉しいお言葉を頂戴いたしております。
弊社では、生ごみ処理という、各家庭単位の小さな取り組みを続けることにより、自然の生態系を身近に感じ、環境に優しい生き方をみなさんと一緒に共有・実感し続けていくことが出来れば幸いに存じます。
金子みみずちゃんの家(ミミズコンポスト)と一緒に届く補充用土(ココナッツ繊維14L)2袋を、1段目(1袋)と2段目(1袋)に各々入れて下さい。 3段目は、お近くのホームセンターからご購入頂くか、追加用ココナッツ繊維(床土6L×4袋)1,650円(税込み、送料無料)を弊社からご購入頂く事も出来ます。
電気を全く使用しません。ミミズが生ゴミを食べて分解してくれます。 本体は100%リサイクルプラスチックを使用しています。
購入後は維持費がかかりません。 園芸をされる方は無料で有機肥料が手に入り経済的!魚釣りのエサとしてもミミズをお使い頂けます。ミミズの数は半年で約2倍に増えます。
野菜くずなど、特に水分を含んだ生ゴミは輸送、焼却には多大な労力と石油資源を消費しています。また、水分により焼却炉の温度を下げてダイオキシンが発生し易くなります。 ダイオキシンの発生を防ぐために焼却温度を維持するには大量のエネルギー資源が浪費され、環境汚染につながります。生ゴミは、堆肥としてリサイクルするのが最も望ましいことです。
ミミズコンポストはニ次処理(発酵処理)不要の有機肥料になります。 化学肥料は土壌汚染にもつながりますので、ミミズコンポストの有機肥料は家庭栽培の野菜やどんな植物にも安心して使用でき、植物が元気になります。
長年の研究開発による機能的なデザインで、 毎日出る生ゴミを入れやすく、液体と固形、両方の肥料を取り出すことが可能です。
庭が無くても設置可能
庭のないマンション生活の方でも、ベランダや屋内で使用可能。都会で生活する方にも取り組みやすい商品です。
自然や生き物、資源のことを「生きた教材」として親子で学び、体感できます。家族で楽しく取り組めます。
ミミズコンポスト(金子ミミズちゃんの家)を初めてご使用になられる場合、設置環境や生ゴミの種類や与え方など、各ご家庭により様々です。ご自分に合ったペースで、様子をみながら進めて行ってください。ミミズは生き物ですので思うように行かないこともあるかもしれません。ミミズもペットと同じように愛情を持って接してください。慣れるまでに時間はかかりますが、この素晴らしい取り組みをぜひ前向きに楽しんで頂く事を願っています。
与えて良いもの:基本的にキッチンから出る生ゴミを与えます。色んな種類のものを与える方が良い肥料が出来上がります。
あまり入れない方がいいもの
入れてはいけないもの
※ご注意 多量の肉、魚、オレンジ(柑橘類)の皮、タマネギ(ネギ類)、ニンニク、乳化製品、味付けされた料理、油物などは避けてください。肉はウジ虫が湧きます。辛いもの、酸味の強いもの、落ち葉や枯れ枝など木質化したものや固い葉は苦手です。
薬を飲んでいる犬や牛の糞を与えると、ミミズは死んでしまいます。
液体肥料は約10倍に薄めて使用します。取り出したらその日のうちに直ぐに使用してください。液体肥料、固形のコンポスト肥料共に、野菜、花、観葉植物、木などどんな植物でもご使用ください。強く元気になります。花や実がなっている時に効果的です。
液体肥料は、土に混ぜて使用もできます。およそPH7 になります。
野菜の場合、春が最も良い季節で、1 平米に約2~5リットルのコンポストを畑にまきます。
夏は野菜を植える時に穴の中に液体肥料を埋め込みます。
冬は春まで肥料を貯めておくか、冬野菜に使用します。
2段目の箱が一杯になれば、空いている箱を上に乗せます。
ミミズは自然に上段へ登ってきます。
2段目の箱が一杯になる頃には1段目のミミズも上段に移り、一番下の層には堆肥が完成していますので、堆肥を取り出して肥料としてご使用ください。ミミズがまだ一番下の層に残っている場合、ミミズは日光を避けますので、日光に当てながら上から堆肥を徐々に取り出せば、下にミミズが固まって残りますので、優しく1段目に移してあげましょう。空になった箱はまた上に重ね、同じように繰り返します。一番下の層の液体取り出し口は堆肥を取り出した際についでにお掃除してあげましょう。取り出し口にミミズや泥状のコンポストが詰まることがあります。
ミミズは光、高温、振動を苦にします。
ミミズは適度な水分が必要ですが、ミミズは100%皮膚呼吸をしているので水分が多すぎると窒息死してしまいますし、少なすぎると干からびてしまいます。ミミズは、住んでいる環境が良くないとコンポストから外に出ようとします。
乾燥もよくないので、湿度60〜70%のジメッとした状態が一番望ましい環境です。霧吹きなどで適度に土を湿らせつつ、水がたまったままにならないように、新聞紙を裂いて入れて水分を調整してあげます。
通常は土の中などで暮らしているため、明かりがとても苦手です。
ミミズは、10℃から28℃の時にもっとも活発になり、ミミズの活動が鈍くなると、生ゴミの処理量が減ったり、繁殖が遅くなります。気温と湿度の調整(たまに酸素を入れるためにコンポストの中をシャベルでかき混ぜる)。
まとめ「ミミズコンポスト」設置場所として、以下の4点を意識することが望まれます。
夏は風通しを良くし、30度以上になると、毎日水をかけて冷やしてあげましょう。 エサは与えすぎないようにご注意ください。ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)内が良い状態の場合は、森林の中と同じ香りがします。嫌な臭いがする場合は、無酸素バクテリアが発生していますので、ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)に空気を入れるように混ぜると数日で改善されます。
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の中の酸性対アルカリのバランスが崩れると、虫は発生しやすくなります。
下記の用に対応してください
シマミミズは毎日自分の体重の半量のエサを食べ、約3ヶ月~半年で倍の数に増えます。容器のサイズに応じて増えますので、増えすぎることはありません。 1000 匹でスタートした場合、1 年後に5,000~10000 匹になります。
生まれて約3ヶ月で大人になります。気温10度~30度が適温で、気温24度位が最も活動しやすくなります。
冬、10度以下になると活動が大変鈍くなりますので、毛布や段ボールで保温してあげましょう。冬はミミズ以外の小虫が増え、酸性になりやすいので、石灰を定期的に入れます。
夏は風通しを良くし、30度以上になると、毎日水をかけて冷やしてあげましょう。
エサは与えすぎないようにご注意ください。ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)内が良い状態の場合は、森林の中と同じ香りがします。嫌な臭いがする場合は、無酸素バクテリアが発生していますので、コンポストに空気を入れるように混ぜると数日で改善されます。
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)本体と、別に届くシマミミズの荷姿
シマミミズ500g(1,250匹)の場合は、袋の中身(シマミミズと一緒に土のう袋に入れた湿らせたミミズふん(微生物がたくさん付着した状態)+ヤシ繊維6~8リットル(微生物がたくさん付着した状態)にミミズをもぐらせ、裂いた新聞紙を敷いたダンボールにお入れして発送します。)
500gのシマミミズの配送方法その他
重量は採取時点で550g~560g(10%くらいUP)を微生物の付着した土に入れミミズを環境に慣らします。 土は飼育に最適な水分含有量(75%)にしてしまいますと、配送途中の水漏れの心配があり、また水分の為ミミズが酸素不足になりにくくするため約50%の水分含有量(やや乾き気味)にてお届けできますようにしています。 四、配送は最も早くお届けできる業者と思われるクロネコ便を使い、ミミズにストレスをできるだけ少なくする配慮をしています。
ミミズ飼育上最も大事なことは温度と酸素と水分量とそして餌です。そしてストレス(振動と光を最も嫌います)を出来るだけかけないことが健康なミミズを育てる努力をさせて頂いております。
ミミズは酸素のないところには住めませんが、じめじめしたところは大好きです。通常のミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の中の湿度は60%~70%ですが、自然環境の中のミミズは湿度80%ぐらいのところで好んで生息します。だからミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家) の中では、少し乾燥気味と感じると思われます、「ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)」をはじめてからしばらくは、何匹ものミミズが一番下の層の液体取り出し口に行きますが、おなかがすくと上に向かって食べ物を探しに行くので問題はありません。気になるようでしたら、時々液体 取り出し口をチエックして、泳いでいるミミズを救済してあげてください。
3段目の箱を置いたがミミズが上にあがってこない。一番下の層の堆肥を取り出すのを1週間 止めて下さい。お腹をすかせたミミズがすぐに上に上がってきます。1生ごみを入れるのをやめても、その間に全部生ごみが処理されてミミズの糞に変わってしまう わけではありません。見た目が真っ黒でも、ミミズにとってはまだまだ食べられるものがあります。のんびりやさんのミミズはすぐに3段目に引っ越さず、しばらくは2段目にいます。下の段の生ごみを食べ続けます。生ごみを食べて糞をすると、その結果容積が減り、上の段と下の段に空間が出来ますが、内壁をつたえば上にあがれます。下の段のミミズが気になるようでしたら、1匹ずつ3段目にに移してあげてください。3段目の箱を置いたら、2段目の箱には生ごみを入れないことが基本です。
家族の生ごみが出る量にもよりますが、3人~4人家族の方が使用されておられるケースが 多いです。1地番下の層に堆肥がたまる構造なのですが、毎日生ごみを500g程度出していれば半年程度で一番下の層に堆肥がたまります。
ミミズは気圧が低くなり、土壌中水分の酸素含有率が低くなると、土の上に出てくる習性があります。雨上がりの日などアスファルトの上でミミズが死んでいるのはその理由によるものです。でも ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の外にまでは出てきませんので心配いりません。蓋の裏にまでやってきたミミズは、やがて、自分でミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の中に戻っていきます。
ミズアブの塊を外に出します、そのあと ミズアブの幼虫駆除と石灰や竹炭を入れます(竹炭は弊社で販売しています)。ミミズは一番下の層の取り出し口の方に移動していますので、環境が安定してきますとあがってきます。
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)、2段目の箱に新聞紙を2枚ずつ棒状に丸め水で湿らせた後、箱の四隅に入れておくと、気化熱のため、ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家) の中が外気より涼しくなります。通常シマミミズは、容器の中央に集まりますがその周囲にシマミミズが行くことで、暑さからまぬがれます。
シマミミズの子供は小さくてもよく見ると少しピンクがかっています。ヒメミミズは全身真っ白です。ですから、それはヒメミミズと思われます。シマミミズに何の影響もありません。春になると、ヒメミミズもいなくなります。金子みみずちゃんの家の中が湿気ているとヒメミミズが繁殖します。新聞紙を水に濡ら さず、丸めて箱の四隅に少し掘って埋めてくださ い。 効果があると思います。
ミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の中にいるムカデを見たら絶対に駆除しなければなりません。ムカデはシマミミズを食べます
金子みみずちゃんの家作業トレイの中の表面に濡れた新聞紙をかけてい下さい。シマミミズは新聞紙も食べるので、破れているかどうかで確認できます。また、生ごみは表面にまくのではなく、穴を掘り入れてください。そうすると、シマミミズが生ごみの近くに寄って食べているのが確認できます。
シマミミズには歯がありません。バクテリアが生ごみを分解し、分解されたものをシマミミズが食べます。冬はバクテリアの活動が鈍るため、生ごみが処理される量は大変少なくなります。
夏が異常に暑いと、シマミミズが減ることがあります。また、たい肥(ミミズの糞) がかなり溜まっているのかもしれません。あまりにたい肥が多いと空気の流通が悪くなり、シマミミズが減少することがあります。少したい肥を取って、中身を少しかき混ぜてください。これでミミズコンポスト(金子みみずちゃんの家)の状態 が安定すると思います。
シマミミズはバクテリアが分解した生ごみを食べます。キャベツ、白菜、とうもろこしの芯、大根等は分解が遅いため、なかなか消化しません。少し生ごみの投入量を減らしてみてください。生ごみの大きさは、分解しにくいものについては1~2cm くらいに切って、スイカ、メロン等分解 しやすいものはそのまま入れてもかまいません。
シマミミズは通常、表面から20cm くらいまでの範囲にいます。ふたの裏にいる場合は、シマミミズ箱の中の環境が悪いから上がってくるのですが、潜る場合はあまり問題ありません。雨が近づくと、気圧の変化のせいかよく蓋にはい上がっている様です。
シマミミズの動きが活発なら生ごみを食べています。分解の遅い生ごみをたくさん入れたので、生ごみが減らないと思われます。
理想は、1番下の段が堆肥化した時点で、3段目を設置して補充用の土を入れます。(※この時、2段目に生ごみをたくさん入れていた方はかさが増している場合と逆に食欲旺盛すぎて?かさが減っていて補充用の土では足りない場合があります。その際はお手数ですが100円均一かホームセンターでヤシの繊維土を購入してください。 弊社でももちろん土の販売をしています。)
3段目を設置したら、生ごみは3段目に掘って埋めてください。
【いつでも1番上の段に生ごみを投入です!】
みみずちゃんの生体上 基本的に地上10cm~15cmにしか生息しない習性であることと生ごみ(ごはん)を求めて上にあがってくるので、1週間程すれば 自動的に1段目にはみみずちゃんはほとんどいない状況になるからです。そうすると、ほとんど みみずちゃんと堆肥の仕分けすることなく楽に取り出せると思います。
今度は元2段目が1段目に、元3段目が2段目になります。
空の元1段目は別の場所か3段目に重ねましょう。
堆肥を使用する場合には、必ず2~3割程度で混ぜてください。 栄養価が高いため、堆肥の割合が多いと根腐れしてしまいます。
全てをすぐに使い切らない場合は、天日干しをしてから冷暗所で保存してください。
液肥がではじめた当初は緑茶のような色ですがミミズコンポストを続けていると醤油のような色に段々と変化していきます。 それほど 真っ黒な液肥となると50倍以上に薄めて使用していただけるほどです。 一応水分なので、堆肥と同じく涼しくて暗い場所のほうがカビが生えたり腐ったりなどの心配がありません。