
目次
1)竹炭コーヒーとは
2)竹炭コーヒーの特徴
3)竹炭コーヒーの作り方
4)竹炭コーヒーの選び方
5)飲むときの注意点
6)竹炭コーヒーのよくある質問
7)まとめ
1)竹炭コーヒーとは
竹炭コーヒーは、コーヒーに食用の竹炭パウダーを加えた飲み物です。竹炭パウダーを混ぜることで、ふつうのコーヒーよりも深い黒色に仕上がります。市販品では、あらかじめ竹炭を配合したインスタントコーヒーやドリップバッグのほか、自宅でコーヒーに竹炭パウダーを加えて楽しむ方法もあります。
竹炭は、竹を酸素の少ない状態で高温(およそ600〜1,000℃)で焼いて作る炭です。内部に細かい穴がたくさんある「多孔質」の構造を持ち、消臭や調湿などの用途でも使われています。食用の竹炭パウダーは、この竹炭を食品として使えるように細かく粉砕したものです。
2)竹炭コーヒーの特徴
見た目がより黒くなる
竹炭コーヒーの一番の特徴は、見た目の黒さです。ミルクを加えても灰色がかった独特の色合いになり、カフェラテやアレンジドリンクにすると、ふつうのコーヒーとはひと味違う見た目を楽しめます。
味や香りはコーヒー豆で決まる
竹炭パウダーそのものには、味や香りがほとんどありません。そのため、竹炭コーヒーの味わいや酸味、香ばしさは、使っているコーヒー豆や焙煎の度合いで決まります。飲みやすさを重視するなら、好みの豆や焙煎度のコーヒーを選ぶのがおすすめです。
カフェインはふつうのコーヒーと同じ
竹炭を加えても、カフェインの量は変わりません。カフェインを控えたい方は、デカフェ(カフェインレス)のコーヒーに竹炭パウダーを加えるなど、ベースのコーヒーを選んで調整しましょう。
3)竹炭コーヒーの作り方
自宅で作る場合は、いつもどおりに淹れたコーヒーに、食用の竹炭パウダーを少量加えてよく混ぜるだけです。
1. コーヒーをいつもどおりに淹れます(ドリップ、インスタントどちらでもかまいません)。
2. 竹炭パウダーを、パッケージに書かれた目安量の範囲で少量加えます。初めての方は、ごく少量から試してください。
3. スプーンでよく混ぜます。竹炭パウダーは水に溶けず、時間がたつと底に沈むため、飲む直前にもう一度混ぜると色むらを防げます。
ミルクを加えてカフェラテ風にしたり、アイスコーヒーにしたりと、ふだんのコーヒーと同じようにアレンジできます。
飲み物への混ぜ方をさらに知りたい方は、竹炭パウダーを飲むタイミングと使い方の記事も参考にしてください。
4)竹炭コーヒーの選び方
市販の竹炭コーヒーや竹炭パウダーを選ぶときは、次の点を確認しましょう。
・食品として販売されているか:消臭用や園芸用の竹炭は、食べることを前提に作られていないため、飲み物には使えません。必ず食品として販売されているものを選んでください。
・原材料と原産地:竹炭の原料となる竹の産地や、添加物の有無をパッケージで確認しましょう。
・コーヒーの種類:竹炭配合のコーヒーを選ぶ場合は、ベースとなる豆の種類や焙煎度、カフェインの有無も確認すると、好みに合った商品を選びやすくなります。
・目安量の表示:1杯あたりの使用量や、1日の摂取目安が書かれているかも確認しておくと安心です。
原材料や内容量は、食品用竹炭パウダー「食べる竹炭10ミクロン」100gの商品ページで確認できます。
5)飲むときの注意点
竹炭コーヒーを楽しむときは、次の点に気をつけてください。
・必ず食用の竹炭パウダーを使い、パッケージに書かれた目安量を守りましょう。初めての方は少量から試してください。
・竹炭は、ほかの成分を吸着する性質があるため、薬やサプリメントを飲んでいる方は、竹炭コーヒーを飲む時間をずらし、気になる場合は医師や薬剤師に相談してください。
・妊娠中・授乳中の方や、持病のある方は、飲む前に医師に相談してください。カフェインの量にも注意しましょう。
・竹炭をとると、便が黒くなることがあります。竹炭の色によるものですが、気になる症状がある場合は医師に相談してください。
・竹炭コーヒーは、病気の予防や治療、体重の減少などを目的とした飲み物ではありません。嗜好品として楽しみましょう。
6)竹炭コーヒーのよくある質問
竹炭の味はしますか?
竹炭パウダーには味や香りがほとんどないため、ふつうのコーヒーとほぼ同じ味わいです。粉が多すぎると、口当たりにざらつきを感じることがあるので、少量から試しましょう。
カフェインは少ないですか?
竹炭を加えてもカフェインの量は変わりません。カフェインを控えたい場合は、デカフェのコーヒーをベースにしてください。
カップが黒く汚れませんか?
竹炭パウダーは細かいため、カップの底に残ることがあります。飲み終わったら早めに洗うと、汚れが落ちやすくなります。
7)まとめ
竹炭コーヒーは、食用の竹炭パウダーを加えて、より深い黒色に仕上げたコーヒーです。味やカフェインの量はふつうのコーヒーとほとんど変わらず、見た目の黒さを楽しむ飲み物です。食品として販売されている竹炭を選び、パッケージの目安量を守って、少量から取り入れてみてください。